インプラントという言葉の意味から、歯の治療についての詳細まで解説しています。

なかなか聞けない?!インプラントってなんだろう

なかなか聞けない?!インプラントってなんだろう

インプラントとは

なかなか聞けない?!インプラントってなんだろう
最近ではだいぶメジャーになってきた歯の治療方法がインプラントといわれるものです。
このインプラントというのは、歯の治療自体の名称だと勘違いされているかたもいるかもしれませんが、インプラントという言葉は、人工の材料や部品を体に入れることの総称です。
例えば整形外科において骨折した部分や関節に人口素材を入れるというような場合、これもインプラントになりますし、内科で、心臓にペースメーカーを入れて心臓の動きを補助するというのもひとつのインプラントになります。
では歯科におけるインプラントとはどのようなものなのでしょうか。
これは簡単にいうと、歯のない部位に、人工歯根を埋め込み人工の歯を付けるというものになります。
人口歯根にはチタンを使うのですが、これは強度、耐腐食性、加工性にすぐれていますし、拒否反応を起こすこともないので、安心して治療することが可能になっています。
また専門的には「オッセオインテグレーション」といわれていますが、人体に拒否反応を起こすことなく骨とチタンが半永久的に結合するということが証明されているので、治療効率としても非常に高いものになっています。
このインプラント治療そのものは、1950年代から研究がおこなわれており、日本では10年前くらいから知られるようになっており、今では歯科クリニックでも扱っているのが当たり前になっているほどです。
このインプラント治療のほかにも、なくなってしまった歯を補う治療方法というのはあるのですが、ブリッジ治療などの場合、となりの歯に負担をかけてしまったり、場合によっては健康な歯を削らないといけないなどメリットがありました。
さらに一般的に使われている入れ歯に関しても、違和感が強かったりとさまざまなデメリットが問題になっていました。
しかしこのブリッジ治療の場合には、歯茎にそのまま歯を固定するという仕組みになっていますので、安定感もばっちりで、自分の歯のような感触を味わうことができるようになっています。
ちなみに人によっては「第三の歯」と形容する方もいるようですが、そのような表現もあながち嘘ではないというのが、実際の治療を受けた方の感想のようです。
しかしこのインプラント治療は自由診療といわれる、健康保険が利かない治療になってしまいますので、治療費用がかなり高くなってしまいます。
しかし歯科クリニックによっても差があるので、よく比較して調べてみると良いでしょう。